3Dの過渡期時代の26年前からCGツールを使い3Dモデリングを始めました。
当時の最先端のハードウェアといえばプレイステーションやセガサターンでした。
仕事はセガがメインだったため、サターンの仕事がスタートしましたが、サターンが発売まで時間がかかると言うことで32Xのゲームを開発。
32Xの作品が終了後でも、まだサターンが発売されていませんでしたが、セガタイトルだったので発売前から3Dゲームの開発スタート
あの時期に3Dの仕事を出来るというのは、個人的にスキルアップ出来たと思います。
初めて触った3DツールはSoftimageというソフトでしたが、パーティクルが使えるエクストリームは300万以上して、
とても個人で購入して勉強するようなレベルではなく、それを会社で使えたことはラッキーでした。

当時のハードウェアは数千ポリゴン単位でしたが、次第にハードウェアが進化し、数万数十万とハイポリゴンへとどんどん移行してきました。
